お受験ブルー 後期
2018年06月28日

合格してはみたものの……④

子どもが第一志望に運よく合格したため、他校用に用意しておいたお金が浮き、母親自身がそのお金で大学受験をして合格したという家族がいました。

 

 

 


大学そのものに入学するのは大きなお金がかかりますし、それは子どもの入学後にとっておくべきじゃなかったかなと、私は思いました。

 

 

 

 


でもこれは本当にまれな例です。

 


子どもが受験を経験したことで、母親の勉学意欲を刺激し、以前から興味を持っていた専門学校や大学の公開講座、カルチャースクールに入ったという話はよく耳にします。

 

 

 


いずれにせよ、子どもの結果が出た次の瞬間から、母親が動いてください。

 

 

 


そうすれば、家族は活発に次のステージに上りはじめます。