ワンポイントアドバイス
2018年05月03日
数量の問題 いろいろに分ける
いろいろに分ける
「掛け算」「割り算」ですが、余りの概念も必要になってきます。
「13個のミカンを買って5人に2個ずつ分けました。でも余ってしまったので、あといくつ買ってくるとまた5人にちょうど分けることができますか」
など、問題の流れをひとつひとつ把握しなければなりません。
また、15以上の数が顔を出してくる可能性も大いに考えられます。
ペーパーに描かれた数の多さにすくんでしまっていては、先に手が進みません
。数が多かろうが少なかろうが、解法さえわかっていれば、あとは単純に作業をこなすだけです。
それを丁寧にやれば、かならずつかまえることができるはずです。