ワンポイントアドバイス
2018年04月30日
数量の問題 数の合成
数の合成
要するに「足し算」になりますが、大人のように暗算というわけにはいかないので、制限時間内に与えられた問題をクリアするというのは、子どもにとってかなりハードルが高くなります。
小学校に入学して算数を習うとき
7+2=
という問題がわかるようになるのに時間はそう長くはかかりませんが、
7+2=4+□
7+2=3+□+5
のタイプが出題されると、とたんに子供たちのなかで習得や解答のスピードにばらつきが出てきます。
考え方をつかんでおけば、入学後もかならず力になるはずです。