お受験ブルー 中期
2016年03月09日

絵を描くとき、アニメのキャラクターばかり描くのですが‥‥①

テレビは受動的な子にさせる、とよく言われます。

 

 

 


実際、アニメーションや戦隊シリーズのヒーローものなどの番組は、カラフルで場面転換も速く、子どもたちを飽きさせないように構成されています。

 

 

 

 


視覚的にも聴覚的にも、刺激が豊富です。

 

 

 

 


ところが受動的なものはコミュニケーションがありません。

 

 

 

 

 


ゆっくり話しかけてきたり、会話を楽しんだりするものではないのですから、シャワーのように浴びた刺激を後に自分なりに咀嚼消化しようとしたり、その世界の余韻に触れたりしようと思えば、キャラクターを描くかフィギュアの玩具などで遊ぶしかないのです。