お受験ブルー 中期
2015年10月24日
集団制作の中で、一人だけ輪を乱してしまいます①
受験教室の授業の中で集団制作を行うとき、一人だけ輪を乱してしまいます。
再三指摘を受けるのですが、なおりません。
これは、良い味方と悪い見方ができます。
良い見方をすれば、
枠にとらわれない性格であるとか
みんな落ち着いているように見えて元気がないので、自分で盛り上げようとしているとか
エネルギーを発散し続けているのだとか
という、明るい快活な一面をとらえようとする見方です。
一方、悪い味方というのは、
ルールを守らない
自覚していない
人がどう見ていようがお構いなし‥‥
など、数限りなく出てるでしょう。
それほど親は悪い一面ばかりに目がいってしまうのです。