お受験ブルー 中期
2015年09月22日

模擬試験の成績が悪い⑧

さらに、とっつきやすい問題からアタックすればよいものを、「上から」あるいは「左から」順に解こうとします。

 

 

 

 

 

解答記号はゆっくりと書き、少しでも自分が気に入らない形になりそうだと、手を止めて修正しようと試みます。

 

 

 

 

試験中でも意識の底にそういう存在が居座り、時折顔を出すわけですから、時間はどんどん無意味に経っていきます。

 

 

 

 

 

その結果、不本意な、実力を十分に出し切らない答案を提出することになってしまうのです。