お受験ブルー 中期
2015年09月13日
模擬試験の成績が悪い④
もちろんそのようなことは受験教室では御法度ですし、型破りな方法ではあります。
ではなぜそのようなことをさせるかというと、とにかくペーパーに対する特別な意識を吹き飛ばし、手を大きく動かして親しみやすくさせるという思いで行っているのです。
間違った個所はきちんと解説して納得させ、訂正させたうえでなら、ペーパーに自分が書いたという痕跡を鮮やかに残すために、とにかく「よごす」。
もちろん保護者の方には十分ご理解を得てから行うのですが、モットーはペーパーを「よごす」です。