大学祭のテーマは、独創性にあふれています。

 

 

そこでまず、京都大学の11月祭の統一テーマを紹介します。

時代を反映するものや笑ってしまうもの、意味不明のものなど、学生たちの意識の移り変わりがよくわかります。

 

 

 

 

1959年　第1回
戦後意識の解明

 

 

 

 

1557年　第2回
独占資本主義社会におけるマゾヒズムとサディズムの意識

 

 

 

 

 

第1回と第2回で共通して使われている「意識」は、1年間でずいぶん変わってしまったように感じる・・・・

 

 

 

 

 

 

 

1961年　第3回
仮眠の季節における僕たちのあいさつ

 

 

 

 

 

 

「おはよう。つい眠ってしまった」