お受験ブルー
2015年05月31日

園長先生に話してよいものかどうか・・・ 3

我が子のために、より良い環境においてやりたいわけですから、そこに迷いは生じないはずです。

現在の園を否定するわけではなく、就学後のことを考えての決断なのですから、力を奮い起こして話すべきだと思います。


そこには母親ばかりではなく、父親が前に立って園長先生に打ち明けるという考えも大事です。

意思表示をしたあと、たいへんな状況に放り込まれるかもしれないのは母親なのです。

そういうとき、支えとなる家族が一丸となって行動するというひとつのチャンスでもあるのです。

 

相互確認の意味でも、強い結びつきのためにも、同じ目標に向かって歩き出す大きな一歩となるのです。

 

思い切って園長先生だけには話しておきましょう。

 

この絶好のチャンスを生かしてください。

 

後のことを今思い悩んでも、疲れるばかりですよ。