お受験ブルー
2015年05月25日
受験をしない家族とは、どのように接したらよいのでしょうか?(続々)
まずは入試日まで、家族が精神的にも肉体的にも健康で明るくたどりつくことができるかが先決です。
これから子どもがチャレンジしていくさまざまな問題と同じように、親が立ち向かっていく試練のなかの一つと思ってください。
受験をしようがしまいが、接し方に変わりはありません。
いつも通りこれからも、仲良くしていけばいいじゃないですか。
人によっては、受験を打ち明けるのにはかなり勇気が必要になります。
でも、相手のほうも気を遣って、その後は案外楽に運ぶこともあるのですよ。